手を握る、それだけで良かったんだよ。
2004年5月27日 ポエム狭い路地裏で、座り込む少年に
パンをあげよう。
誰もが卑しそうに見る少年に。
君はパンをあげられるかい・・・?
でも考えてごらんよ。
例えば、この少年が王子だと知ったら・・・?
君はどれだけのパンを恵むかな・・・。
身分とか、種族とか、関係無しに
パンを与えてよ。
見返りなど、求めないで。
そして、言ってあげて。
「君は生きていなきゃいけない」って・・・。
少しの間だけでも、長く生きられるように。
例え、それが嘘であっても・・・。
言って。そして、パンを与えて。
パンをあげよう。
誰もが卑しそうに見る少年に。
君はパンをあげられるかい・・・?
でも考えてごらんよ。
例えば、この少年が王子だと知ったら・・・?
君はどれだけのパンを恵むかな・・・。
身分とか、種族とか、関係無しに
パンを与えてよ。
見返りなど、求めないで。
そして、言ってあげて。
「君は生きていなきゃいけない」って・・・。
少しの間だけでも、長く生きられるように。
例え、それが嘘であっても・・・。
言って。そして、パンを与えて。
コメント